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GliSODin (メロン グリソディン )
名称
メロン グリソディン GliSODin®
原材料表示例
メロン抽出物(小麦、メロン)
機能性成分
メロン抽出物、小麦グリアディン
概要
メロングリソディン(GliSODin®)は、南フランス、アヴィニョン地方で栽培されているヴォークルシアン種を、特別に品種改良したメロンから抽出した抗酸化酵素(SOD)を、小麦抽出物のグリアディンでコーティングした、今までのSOD様物質とは全く違う特徴を持つ次世代抗酸化誘導素材です。
細胞と遺伝子の健康を守る3つの抗酸化酵素(SOD、GPx、Cat)を誘導することが確認されています。
ヴォークルシアン種メロンとは?
通常のメロンよりも3~4倍腐りにくく、SODという抗酸化酵素が約7倍多く含まれている抗酸化メロンです。
抗酸化酵素とは?
生体内に存在し酸化ストレスから細胞を守り、老化を防ぐ働きをする酵素です。様々な抗酸化成分の頂点に立ち、体内で強力な抗酸化システムを作り上げています。しかし、体に備わっている抗酸化酵素の活性は年齢とともに低下していくことが研究により報告されています。
開発背景
メロングリソディン(GliSODin ®)の開発の前身は注射薬剤です。
フランスやドイツでは医療分野でSODの研究が盛んに行われており、一部ドイツではリウマチ用の医薬品(Orgotein)としても上市されていました。当時のSOD原料は牛由来のもので、1990年代初頭に狂牛病の問題が発生したことにより、代替SODとして植物起源の研究がされるようになり、経口摂取での可能性も平行して検討されました。
SODを保護するキャリア物質として様々な物質が検討されておりましたが、その中で小麦のグリアディンと結合されて経口で摂ることにより生体のSOD活性が顕著に上がることが確認されました。
一方で、植物素材の中で、南フランス産のある品種改良されたメロンにより強いSOD活性が認められました。
その品種は、特に日持ちがするメロンとして開発されたメロンでした。
これにより、南フランス産のメロンと小麦のグリアディンが結合された抗酸化誘導素材メロングリソディン(GliSODin ®)が生まれました。
小麦のグリアディンは、メロンのSODを胃酸の消化から保護し、なおかつ、腸管の免疫細胞にメロンSODを取りこむ作用を促す機能をもっています。
メロングリソディン(GliSODin ®)の開発研究者が“神様から賜った組み合わせ”と言わしめる程に、この2つの素材の組み合わせは理想的なもので、世界で初めて体内の抗酸化酵素類を顕著に増やすことを可能にしています。
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仏グルノーブル大学 医学部生体内エネルギー研究室
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独ウルム クリニクム大学 医学部集中治療ユニット
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仏パリ第六大学 医学部
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仏ブザンソン大学 皮膚科
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ピチィエ・サル・ペトリエール病院
研究・協力機関
安全性
食品用途での安全性
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急性毒性試験:ラットに対して、2,000mg/kg BW単回投与、無害性の確認
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亜急性毒性試験:ラットに対して、4週間、2,000mg/kg BW/日投与、無害性の確認
他、AMES試験など
有害物質に対する安全性
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残留農薬検査、ヒ素・重金属検査の実施
使用実績
一般食品(飲料除く)
サプリメント(ソフトカプセル、ハードカプセル、錠剤、顆粒品など)
ペット用サプリメント
あなたはどちらを選びますか?
左記の写真は、GliSODin ®(メロングリソディン)の原材料ヴォークルシアン種(左)とごく普通のメロン(右)の抗酸化力を比較実験したものです。普通のメロンは4日目で形が崩れ始めますが、ヴォークルシアンは一週間以上経過しても原型をとどめるどころか、みずみずしささえ感じます。
腐らないのは、外から農薬を散布しているからではありません。
これはヴォークルシアンが自らが本来持っている劣化を防ぐ力 ”SOD” の抗酸化作用の現れです。普通のメロンも成分中にSODが含まれていますが、ヴォークルシアンはそれと比較にならないほど、SODが豊富に含まれています。GliSODin ®(メロングリソディン)の開発はこの豊富なSODを有効利用することから始まりました。
What will be your choice?
選ぶのはGliSODin ®(メロングリソディン)です。
あなたも、外からケアするだけではなく、メロングリソディンを摂取して、体内の抗酸化能力を高めることをはじめてください。
メロングリソディン説明動画➡
南フランスの特殊なメロンから開発された、新しい抗酸化素材!
生体内の抗酸化酵素を誘導!